【2025年7月】64万台超が対象!レクサス&トヨタ車の大規模リコール内容と注意点を解説

64万台超が対象!レクサス&トヨタ車の大規模リコール内容と注意点を解説

2025年7月16日、トヨタとレクサスの複数車種に対して、64万台を超える大規模なリコールが国土交通省に届け出されました。

「えっ、私の車も対象かも…?」と不安になった方のために、リコールの理由、対象車種、確認方法、注意点などをわかりやすく整理しました。


目次

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🔧リコールの原因は「メーターが映らない不具合」

今回のリコールの主な原因は、速度計などを表示するメーターパネルのソフト不具合です。

  • 対象車両の制御プログラムが不適切
  • 長時間使用すると電子部品が劣化
  • エンジンをかけても画面が真っ暗になるおそれ
  • 速度計や警告灯が見えなくなり、安全運転に支障

事故の報告は今のところゼロですが、不具合の報告はすでに33件あったとのことです。


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🚗対象車種は21モデル・64万台以上

対象期間:2022年6月〜2025年6月製造分

対象車種(一部抜粋):

  • トヨタ:クラウン(セダン、スポーツ、クロスオーバー、エステート)
  • アルファード
  • ヴェルファイア
  • ハリアー
  • GRカローラ
  • カローラ(各シリーズ)
  • センチュリーSUV
  • レクサス:RX、LBX、LS、LM など

このように、最新モデルから高級ラインまで幅広く対象となっています。


🛠修理方法は2パターン(基本はOTAで来店不要)

トヨタおよびレクサスでは、以下の対策がとられます。

  1. ソフトウェアの修正(プログラム更新)
    • 多くの車種でOTA(※無線通信)によるアップデートが可能
    • ナビの画面操作で対応できる場合あり
  2. メーター本体の無償交換
    • ソフト修正が不可能な場合や異常発生済みのケース

💡販売店に行かなくても対応できるケースが多いので、店舗への無用な来店は避けましょう。

📡 OTAってなに?

OTA(オーティーエー)とは、
「Over The Air(オーバー・ジ・エア)」の略です。

ざっくり言うと、
👉 インターネットを通じて、車のソフトウェアを自動で更新できる仕組みのことです。


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🔍対象車かどうかの確認方法

自分の車が対象かどうかは、車検証の「車体番号」を使って簡単に確認できます。

以下の公式ページで検索可能:


🔥別件のリコールにも注意!

トヨタでは、別件として「カローラアクシオ」「カローラフィールダー」計12,553台に対して、シートの延焼性に関するリコールも届け出ています。


⚠こんな人は特に注意!

  • 2022年以降にトヨタ/レクサスの新車を購入した方
  • フル液晶メーター(表示がデジタル式)の車に乗っている方
  • 「画面がつかない」「メーターが映らない」と感じた経験がある方

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❓よくある質問|このリコールについての疑問を解消!

Q1. 今すぐ販売店に行かなきゃいけないの?

A. ほとんどの場合、行かなくて大丈夫です!
対象の多くの車種は、自宅で「OTA(無線アップデート)」で対応可能です。
※車種や年式によって異なるので、まずは公式サイトで確認を!


Q2. 自分の車がリコール対象かどうか、どうやって調べるの?

A. 車検証の「車体番号」を使って公式サイトで確認できます。

▼確認はこちらから


Q3. リコールってお金がかかるの?

A. いいえ、完全無料です。
リコールはメーカーの責任で行われるので、費用は一切かかりません
安心して対応しましょう。


Q4. 対象車はどれくらいあるの?

A. 合計で約64万台以上、21車種が対象です。
クラウン、アルファード、ヴェルファイア、ハリアー、カローラ系など、多くの人気モデルが含まれます。


Q5. どんな不具合なの?

A. メーターの画面が映らなくなるおそれがある不具合です。
制御プログラムが原因で、長時間の使用により内部の電子部品が劣化 → 速度計や警告灯が表示されないリスクがあります。


Q6. 今のところ事故は起きてないの?

A. はい、事故の報告はありません。
ただし、不具合の報告は33件あったため、安全面を考慮してリコールが実施されました。


Q7. リコールの対応方法は何種類あるの?

A. 2パターンあります。

  1. ソフトウェアのアップデート(主にOTA)
  2. メーター本体の無償交換(必要な場合のみ)

Q8. リコール対象だけど不具合は起きていない。放っておいてもいい?

A. 必ず対応してください!
たとえ今は問題なくても、将来的に表示が消える恐れがあります。
重大な事故につながる前に、対処しておきましょう。


✅まとめ:まずは落ち着いてチェックを!

今回のリコールは64万台を超える規模ですが、自宅でのアップデート対応が可能なケースも多く、すぐにディーラーへ行く必要はありません。

自分の車が対象かどうか、まずは冷静に公式サイトでチェックしてみてください。

管理人

今回のリコールは、OTA対応で自宅でも直せるのが本当にありがたいですね。昔なら全部ディーラー任せでしたが、こうやって自分で対処できる時代になったのは安心感があります。ただ、対象かどうかのチェックは忘れずに!

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