お笑いコンビ・ロッチのコカドケンタロウさん(47)が公開した愛車は、なんと35年前の名車セダン「ボルボ240GL LIMITED」。
しかも購入資金のきっかけは、テレビ企画で手に入れた最新車「マツダCX-3」を売却したこと。
「余ったくらい」「実質プラス」と本人が語るそのエピソードは、ネットでも話題になっています。
古着好きらしく、ピカピカではなく“ヤレ感”を大事にするスタイル。
クラシックカーをあえて選んだ理由や現在の年収の気になる噂まで、今回の記事で詳しく紹介します。
ボルボ240購入のきっかけはマツダCX-3?テレビ企画で手に入れた車を売却

お笑いコンビ・ロッチのコカドケンタロウさん(47)が公開した愛車は、なんと1990年ごろのクラシックセダン「ボルボ240GL LIMITED」。
今では街で見かけることも少ない、いわば“往年の名車”です。角ばったフォルムと縦に伸びるグリルは、ボルボファンの間でも根強い人気があります。
今回この車が披露されたのは、スピードワゴン井戸田潤さん(52)が運営するYouTubeチャンネル「ハンバーグ師匠チャンネル」。
動画の冒頭でコカドさんが自ら運転して登場し、車を一目見た井戸田さんが「このグリルかわいいよね」と大絶賛。まさに車好き同士ならではの盛り上がりでした。
さらに面白いのが購入エピソード。
実はコカドさん、このボルボを買う前はマツダの最新SUV「CX-3」に乗っていました。
しかもそのCX-3はテレビ番組の年末スペシャル企画で、優勝賞品としてゲットしたもの。
審査員を務めていた西川きよし師匠のおかげで手に入った“ご褒美カー”だったのです。
ただ「古着が好きだから車も古い方がいいかも」と考え直し、なんとそのCX-3を売却。
その資金でボルボ240を購入したといいます。
井戸田さんも「もう実質プラスじゃん」とツッコんでいましたが、本人いわく「余ったくらい」とのこと。
余ったお金でハンドルやホイールなども手を加えたそうで、まさに“きよし師匠が買ってくれたみたいなもん”というわけです。
- 愛車は1990年ごろの「ボルボ240GL LIMITED」
- きっかけはテレビの賞品だった「マツダCX-3」
- CX-3を売却して購入、資金が余ったと告白
- 「実質プラ」「きよし師匠に買ってもらったようなもん」と本人談

新車をタダで手に入れて、それを売って名車ボルボに乗り換えるなんて夢ある話だね。あえて古いモデルに乗り換えるあたり、コカドさんらしいセンスが光っています。
参考サイト:愛車の35年前“名車セダン”公開 購入エピソードに井戸田驚き …
コカドが惚れ込んだ“ヤレ感”|グリル・角テール・内装のクラシックな魅力と中古価格相場


コカドさんの愛車「ボルボ240GL LIMITED(1990年ごろ)」は、クラシックカーならではの存在感を放つ1台です。まず目を引くのは、縦に伸びたフロントグリル。
シンプルで無骨ながら、どこか愛嬌のあるデザインに本人も「かわいい」と笑顔。
さらにリアには四角いテールランプが並び、いかにも“北欧のセダン”といった趣きがあります。


ルーフにはスウェーデン製キャリア(THULE)を装着。


サーフボードを積むことをイメージして選んだそうで、カルフォルニアの海辺を走るような雰囲気を演出。
内装もぬかりなく、ナルディ製のウッドステアリングに交換し、車好きが唸る仕上がりに。


さらに純正系ホイールを流用して細部までレトロ感を大切にしています。


そして気になる購入金額の話。実際、ボルボ240は現在の中古車市場でも人気があり、状態によって50万円〜200万円前後で取引されることが多いモデルです。
コカドさんの場合は、以前にテレビ企画で獲得したマツダCX-3を売却した資金で購入。
「余ったくらい」「実質プラ」と笑いながら話しており、かなりお得に手に入れたことがうかがえます。
余剰分はステアリングやパーツの交換に充てたそうで、まさに“こだわりと遊び心”が詰まった一台になっています。
- フロント:縦グリルのクラシカルなデザイン
- リア:四角いテールランプが象徴的
- ルーフ:THULEキャリアでサーフスタイル
- 内装:ナルディのウッドステアリング/純正系ホイール
- 本体価格:中古市場では50万〜200万円前後
- コカドはCX-3売却資金で購入し「実質プラ」と語る



ボルボ240って今も人気あるから普通に高いんだよね。そんな車を“余った金で買えた”っていうコカドさんの話、正直うらやましい。
ネットの反応まとめ|「古いボルボが一番カッコいい」と称賛の声多数


- 「やっぱり古いボルボが一番カッコいい!」
- 「角ばったデザインが最高。今の車には出せない雰囲気」
- 「この縦グリルがかわいい、シンプルだけど存在感ある」
- 「四角いテールランプが好き。壊れても直しやすいのがいい」
- 「洗車しない方が味が出るの分かる。ヤレ感が似合う車」
- 「汚れてても逆におしゃれに見える。クラシックカーならでは」
- 「スウェーデン車にTHULEキャリアを合わせるセンスがいい」
- 「サーフボード積んだら絵になる。ライフスタイルがかっこいい」
コカドの現在の収入源と年収は?TV出演・CM・裁縫活動を徹底整理
お笑いコンビ「ロッチ」のツッコミ担当・コカドケンタロウさん。
現在の年収は公表されていませんが、活動の幅広さから考えると相当な額が動いているのは確かです。
ここでは主な収入源を整理してみます。
主な収入源
- テレビ出演料(レギュラー番組)
- 「世界の何だコレ!?ミステリー」「なりゆき街道旅」(フジテレビ)、
「2355/0655」(NHK Eテレ)など。 - 安定して出演しており、芸人としての基盤となる大きな収入源。
- 「世界の何だコレ!?ミステリー」「なりゆき街道旅」(フジテレビ)、
- 『世界の果てまでイッテQ!』関連のギャラ
- レギュラー出演は相方の中岡創一さんですが、コンビ活動の知名度や仕事の広がりには直結。
- 人気番組なので出演料も高額とされ、ロッチ全体の収益に寄与していると考えられます。
- ラジオ出演料
- 「さくらひなたロッチの伸びしろラジオ」(NHKラジオ第1)にレギュラー出演。
- ギャラはテレビに比べれば控えめですが、継続的な収入源。
- CM出演料
- 芸能人の仕事の中でも最も高単価。過去には大手通信会社のCM出演もあり、1本で数百万円~1000万円規模になることも。
- YouTubeの広告収入
- 「ロッチ Official YouTube Channel」や「コカドミシンクラブ」で活動。
- 登録者数・再生回数から推測すると年数十万〜100万円規模。
- 裁縫関連の収益
- 趣味を仕事に変えた代表例。著書『コカドとミシン』、イベント、グッズ販売などから新しい収益を得ている。
推測される年収
これらを合算すると、ネット上では「年収3000万〜4000万円以上」という推測が一般的です。
イッテQのような全国区の人気番組を背景に、テレビ収入が土台となり、裁縫関連の収益が加わることでさらに上積みされていると考えられます。
参考サイト:コカドケンタロウの経歴と年収!裁縫王子は私服性格も …
参考サイト:コカドケンタロウの年収は7693万円!?大阪府出身で裁縫の …
まとめ|クラシックカーと多彩な活動で光るコカドケンタロウの魅力


- 愛車公開
コカドケンタロウさん(47)がYouTube「ハンバーグ師匠チャンネル」で愛車を披露。
1990年ごろのクラシックセダン「ボルボ240GL LIMITED」。 - 購入エピソード
・きっかけはテレビ企画で獲得した最新車「マツダCX-3」。
・そのCX-3を売却し、資金を充ててボルボを購入。
・「余ったくらい」「実質プラ」と語り、井戸田さんも驚き。
・「きよし師匠が買ってくれたようなもん」とユーモア交じりに話す。 - 愛車ディテールと相場
・縦グリル、角ばったテールランプ、THULEキャリア装着。
・内装はナルディ製ウッドステアリング&純正系ホイール。
・中古市場では状態により50万〜200万円前後で取引。
・CX-3の売却資金で実質タダ同然で入手。 - ネットの反応(車関連)
・「古いボルボが一番カッコいい」
・「ヤレ感が最高、洗車しない方が似合う」
・「縦グリルと角テールが可愛い」
・「THULEキャリアがライフスタイルに合ってる」
→全体的に「古い車を選んだセンスが最高」という声多数。 - 収入源と年収推測
・テレビレギュラー(世界の何だコレ!?ミステリー/なりゆき街道旅/2355・0655)。
・ラジオ「さくらひなたロッチの伸びしろラジオ」。
・CM出演(1本で数百万円〜1000万円規模)。
・YouTube収益(数十万〜100万円程度)。
・裁縫関連(著書、イベント、グッズ販売)。
・推測年収は3000万〜4000万円以上。



新車をタダでもらって売り、余ったお金でクラシックボルボに乗るって発想が最高。やっぱり“好き”を貫く人は強いね。
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