真夜中の四日市市で起きたひき逃げ死亡事故――。
8月15日午前3時すぎ、黒のレクサスと軽自動車が衝突し、軽自動車を運転していた58歳の男性が命を落としました。
その後の捜査で、警察は四日市市の自動車整備業・加藤周容疑者（41）を逮捕。飲酒運転のうえ逆走していた疑いも浮上しています。
この記事では、事件の経緯、犯人逮捕の詳細、ネットでの反応をわかりやすくまとめました。
目次
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事故の概要と逮捕の経緯・加藤周容疑者とは？
事件が起きたのは、三重県四日市市十七軒町の信号交差点付近。
15日午前3時すぎ、黒のレクサスとバンタイプの軽自動車が衝突し、軽自動車を運転していた村田勇人さん（58）が頭を強く打って死亡しました。
現場に残された黒のレクサスの運転手はその場から逃走。
警察が防犯カメラ映像や車両情報を追跡した結果、四日市市の自動車整備業・加藤周容疑者（41）を特定し、危険運転致死と道路交通法違反（救護義務違反）の疑いで逮捕しました。
調べによると、加藤容疑者は飲酒した状態で運転し、事故当時は反対車線を逆走していたとみられています。
本人は「記憶はないが、状況から考えると自分だと思う」と一部否認しているとのことです。
犯人の乗っていた車はレクサスと見られている
現場に放置されていたのは、トヨタの高級ブランド「レクサス」の黒い車でした。
レクサスは車種やグレードによって価格が大きく変わりますが、新車なら安くても500万円台、高いモデルでは1000万円を超えることも珍しくありません。内装・外装ともに高級感があり、走行性能も高いことで知られています。
それだけの高級車を運転していながら、今回の加藤周容疑者は飲酒運転のうえ逆走し、衝突事故を起こして現場から逃走。
事故を起こした運転手としては極めて悪質で、ネットでも「高級車に乗っているのにモラルは最低」「車が泣いている」といった批判が殺到しています。
高性能な車も、運転する人の意識が低ければ凶器になってしまう――今回の事件はその典型例と言えます。
高級車に乗って飲酒に加えて逆走までして命を奪い、その場から逃げたという事実はあまりにも悪質です。
「記憶がない」という言い訳では済まされず、厳しい刑罰が必要だと感じます。
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事故現場の様子と背景
事故の場所は三重県四日市市十七軒町１３−１５、コインランドリーふわりの前の交差点付近
管理人
