お笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱さん(57)が、待ちに待ったトヨタ・ランドクルーザー250をついに納車。
自身のYouTubeチャンネルで報告すると、視聴者からは「なんでそんなにお金あるの?」「盗難に気を付けて」など驚きや心配の声が飛び交いました。
ボディは精悍な黒で、オプション多数。下取りなしでの購入といい、“気合いの入り方”が伝わってきます。
この記事では、
- ランクル250とは?車の価値
- 納車当日の様子
- 価格や購入方法の推測
- 山本さんの収入源
- ネットの反応
までを独自にわかりやすく整理していきます。
ランクル250とは?
トヨタ・ランドクルーザー250は、2023年に発表されたランドクルーザーシリーズの最新モデルのひとつです。
“250”は従来の「プラド」に位置づけられる中型モデルで、オンロードの快適性とオフロードの走破性をバランス良く両立しているのが特徴です。
主な特徴
- フレーム構造(ラダーフレーム)採用
本格オフローダーらしく、悪路や長距離走行に強い耐久性を確保。 - エンジンラインナップ
国内では主に2.8Lディーゼルターボが中心。燃費性能とパワーを両立し、トルクの太さで悪路や牽引にも強い。 - 最新の安全装備
トヨタの予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」や、360度カメラ、オフロード専用モードを搭載。 - 内外装デザイン
角ばった武骨なフォルムで、歴代ランクルのDNAを継承しつつも現代的にアップデート。インテリアは質感と機能性を重視。
人気の理由
- リセールバリューの高さ
ランクルシリーズは国内外で需要が高く、中古価格が下がりにくい。 - 希少性
納期が1年以上かかることも多く、新車が手に入りにくい状況が続いている。 - 趣味と実用の両立
アウトドア、キャンプ、ファミリーカーとしても幅広く対応できる。
納車当日の様子

山本圭壱さんがランクル250を受け取ったのは、なんと注文から1年8ヶ月後。
待ちに待った愛車との対面は、自身のYouTubeチャンネルで公開されました。
当日は妻の西野未姫さんや家族も同席。真っ黒なボディが青空を反射して輝く姿に、山本さんは「一生乗っていけるな」と満足げ。
しかし西野さんからは早速、
「なんでそんなにお金あるの?」
とストレートなツッコミ。
さらに「黒は指紋が目立つよ」と指摘され、山本さんは苦笑いする場面もありました。
車はディーゼルエンジンを搭載し、燃料代がガソリンより安いのもポイント。
カスタムは純正ホイールの変更など軽めで、派手すぎず長く乗れる仕様にまとめています。
納車直後にも関わらず、駐車場の構造上、ドアに当たり防止のパーツをすでに装着しているなど、日常使いを意識した工夫も。
夫婦のやり取りや、初めて助手席に座る家族の反応が映像に収められ、ほのぼのとした雰囲気とともに視聴者を楽しませました。
【残クレで購入?】価格や購入方法の推測

ランクル250の価格は、グレードやオプションによって大きく変わります。
国内仕様の新車価格はおおよそ520万円〜700万円台。
今回の山本さんの車は黒いボディにオプション多数ということから、上限に近い価格帯である可能性が高そうです。
動画の中で山本さんは「下取りなし」で購入したと話しており、支払い方法については残価設定型ローン(残クレ)を利用していると見られます。
これは契約時に3〜5年後の車の残価(予想下取り価格)を設定し、その分を差し引いた金額を分割で支払う仕組み。
月々の負担を抑えやすく、人気のある購入方法です。
ただし、残クレは月々の支払いが軽い反面、総支払額は現金一括より高くなりやすいのがデメリット。
また契約期間終了時には「乗り換え」「返却」「残価を支払って乗り続ける」などの選択が必要になります。
山本さんの場合は「一生乗っていける」と語っており、将来的には残価を支払って所有し続ける可能性も高そうです。

残クレは手軽に新車に乗れる反面、総額は高くなりがちで、期限後の選択も重要です。
山本さんのように長く乗る覚悟があれば良いですが、軽い気持ちで契約すると後で負担が大きくなるかもしれませんね。
ネットの反応
山本圭壱さんのランクル250納車報告は、SNSやコメント欄で大きな話題になりました。
反応は大きく好意的な声と批判的な声に分かれています。
好意的な声
- 「夢がある!やっぱ芸能人はこうでなくちゃ」
- 「黒のランクル似合ってる」
- 「リセールもいいし正しい選択」
- 「ランクルとハーレー、完全に成功者の乗り物だね」
批判的な声
- 「家族優先ならスライドドア車の方が便利」
- 「残クレは総額高くなるのに…」
- 「見栄で買う人が多くて、本当に欲しい人が納車待ちになる」
- 「大きい車は日本の狭い道で不便」
また、ランクル人気の背景には高いリセールバリューや納期の長さによる希少性があるため、「投資目的で買う人が多すぎる」という意見も見られました。
一方で、「車は好きなデザインで選べばいい」「本物の車好きかどうかは関係ない」という自由な意見もあり、価値観の違いが鮮明になった形です。
山本圭壱の現在の年収は?
動画内でも妻の西野未姫さんが「どこでそんなに稼いでるの?」と疑問を口にしていましたが、山本さんの収入源は意外と多岐にわたります。
主な収入源
- YouTubeチャンネル「けいちょんチャンネル」
登録者数や再生回数から、広告収入だけでも一定額を確保。企業案件やコラボ企画もあり、収益は安定しています。 - ラジオ番組のレギュラー(3本)
長年の芸能活動で培った人脈とトーク力から、複数のラジオ番組を担当。固定収入の柱になっています。 - イベント・舞台出演
地方営業や舞台公演など、芸人仲間やファンを巻き込んだイベントでの出演料。 - その他のメディア出演
バラエティ番組や特番出演など、不定期ながらテレビからの収入も発生。
正確な数字は公表されていませんが、これらを合計すると年収は1千万円を超える規模と推測されます。
派手な生活をしているイメージはあまりないものの、複数の収入源を持つことで高額な車購入にも踏み切れたと考えられます。
よくある質問
Q1. ランクル250の納期はどれくらい?
人気と供給制限の影響で、1年以上待つケースがほとんどです。山本さんの場合は約1年8ヶ月かかりました。
Q2. 残クレって何?
正式名称は「残価設定型クレジット」。契約時に3〜5年後の予想下取り価格(残価)を差し引いた額を分割で支払う方法です。月々の負担は軽くなりますが、総支払額は現金一括より高くなりやすい点に注意が必要です。
Q3. ランクル250は日本で乗りやすい?
車体が大きいため狭い道や駐車場では取り回しに注意が必要です。ただし、室内の広さや乗り心地、安全性能はトップクラスで、ファミリーや長距離ドライブにも向いています。
Q4. ランクルは本当に値崩れしない?
需要が非常に高く、中古市場でも高値で取引されるためリセールバリューは抜群です。特に新型や人気色(黒・白)は高値が付きやすい傾向があります。
Q5. 山本さんは今後も乗り続ける?
本人は「一生乗っていける」と話しており、残クレ満了後も買い取りを選び、長期的に所有する可能性が高そうです。
まとめ
今回の山本圭壱さんのランクル250納車は、ただの芸能人の車購入報告ではなく、多くの人の注目を集める出来事になりました。
- 1年8ヶ月待ちでようやく納車
- ディーゼルエンジン・黒ボディ・軽めのカスタムで長く乗れる仕様
- 購入方法は残クレ利用の可能性が高い
- 収入源はYouTube・ラジオ・イベント出演など複数
- ネットでは「夢がある」と称賛する声と、「身の丈に合う生活を」と批判する声が入り混じる
- ランクル250は高いリセールバリューと希少性から、投資目的購入者が多い現状も
山本さんにとっては“人生最後の車”と語るほどの愛着のある一台。
視聴者からは賛否さまざまな反応が寄せられましたが、間違いなく本人にとって特別な節目となる出来事でした。
今後、このランクル250とどんな日常や旅を重ねていくのか、ファンの間では引き続き注目されそうです。



山本さんのランクル250納車は、芸能人らしい夢のある買い物だなと感じました。
残クレ購入って部分が賛否はあるけれど、自分の好きな物に思い切って投資する姿は見ていて気持ちがいいですね。
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