芸能人の私生活って、意外とドラマより面白かったりしますよね。
2025年6月24日に公開された小森純さんのYouTube動画が、今ちょっとした話題になっています。
きっかけは――
「旦那が勝手に“ファミリーカー”を買ってきた」
しかも買ったのが、なんと「93年式のシボレー・アストロEXT」!

昭和の香り漂う謎チョイスに、小森純さんは怒り心頭。
この記事では、その一部始終と視聴者のリアルな反応をまとめてみました。
🚗事件の発端:「アルファードが欲しい」と言ってたのに…
動画冒頭、小森さんが語るのはこんなセリフ。
「アルファードが欲しいって、何回も言ってたんですよ!」
それを無視して、夫・今井諒さんが独断で購入してきたのは、
まさかの1993年式「シボレーアストロEXT(ロングボディ)」。

しかもキャンピング仕様にコンバージョンされた珍しいモデル。
車屋で偶然見つけて、「これだ!」と即決してしまったとのことですが……
純さんのリアクションは一言。

🚐 シボレー・アストロEXTとは?

シボレーアストロEXTとは、アメリカの自動車メーカー「シボレー(Chevrolet)」が1980年代〜2000年代前半にかけて製造していた「アストロ」というミニバンのロングボディ仕様(EXT=Extended)」のことです。
以下に、わかりやすくポイントをまとめます👇
✅ 基本情報
- 正式名称:Chevrolet Astro EXT(Extended)
- 発売時期:1985年〜2005年ごろまで製造
- EXTとは?:ロングホイールベース仕様で、標準のアストロより全長が長いモデル
- 駆動方式:FR(後輪駆動)または4WD
- エンジン:主にV6エンジン(4.3Lなど)
- 新車価格:新車時価格は329.7万円~425.2万円程度
- 中古価格:55 ~ 430 万円 (138件)
✨特徴
- とにかく広い!
後部座席や荷室がめちゃくちゃ広いので、キャンプや車中泊にも向いてます。 - アメリカンなデザイン
ゴツめの外観と角ばったシルエットが、いかにも“アメ車”。存在感バツグン。 - カスタム車が多い
内装にソファーや照明、ウッドパネルがついた「コンバージョン仕様」が多く、
もはや“動くラウンジ”のような仕上がり。 - 燃費は…正直悪い
大排気量&重量ボディなので、燃費はリッター5〜6km程度と言われることも。 - 修理・部品は一癖あり
古いため、パーツの入手がやや困難なことも。維持費は高め。
🔧こんな人向け!
- とにかく人と被らない車に乗りたい
- アメ車文化やカスタムカーが好き
- 古き良き“アメリカのバンライフ”に憧れている
- 実用性より趣味性・ロマンを重視
🎯小森純さんの夫が買ったモデルは?

今回のYouTubeで話題になったのは「1993年式のアストロEXT・コンバージョンモデル」。
内装はまさに“ラブホのような”ゴージャス仕様(笑)
諒さんが青春時代にガソスタバイト先の店長が乗っていたモデルらしく、相当テンションが上がっていました。
購入金額はいくら?
動画内で説明されていませんでしたが、一般的な90年代の「シボレー・アストロEXT」は中古価格で80~200万円くらい。(アバウト)
この動画の車はさらにめちゃくちゃカスタマイズされていたので、安く見積もっても200万円以上はするんじゃないでしょうか。(個人的な感想)
🚨トラブルポイントまとめ
●【1】サイズでかすぎ問題
アストロEXTは日本の道路事情には正直キツイ。
純さんも「私、運転できない」とバッサリ。
●【2】古すぎて不安
なんせ“93年式”。30年以上前の車です。
「絶対止まるでしょ」「前にハマーも止まったよね」と不安全開。
●【3】燃費と修理費が恐怖
「燃費悪そうな音するんだけど…」と純さんが指摘。
維持費も高そうなのに、「金銭感覚バグってね?」とツッコミ炸裂。
😂シボレー愛が止まらない夫・諒さん

諒さんは終始ご満悦。

一つひとつ説明していく様子に、小森さんは…
「うるせーし」
「興味ないし」
「キャンプなんて1回も行ったことないし」
と全力拒否。
でもそんなやりとりが、まるで夫婦漫才のようで思わず笑ってしまうんです。
👨👩👧👦子どもたちは大喜び
この“超個性的ファミリーカー”に、意外な反応を見せたのが子どもたち。
「寝っ転がれる!」
「ここで寝よう!」と大興奮。
純さんも少しだけ納得しかけるものの…
「そもそも私が運転できないんだからファミリーカーじゃない!」
と最後まで譲らず。
🗣視聴者の反応まとめ
コメント欄も大盛り上がり。中には共感の声も多く寄せられました。
▶ 笑い系の声
- 「超ダセぇで爆笑したww」
- 「夫婦漫才すぎて声出して笑った」
- 「純ちゃんの“マジ無理”がリアルすぎて最高」
▶ 共感系の声
- 「うちなら離婚案件」「絶対無理…」
- 「私も勝手に買われたらブチギレるわ…」
▶ 旦那寄りの声
- 「同年代だから気持ちわかる」
- 「アストロとかサバーバン、あの頃の憧れだったよな」
- 「人と被らなくて最高にカッコいい!」
🧠夫婦の価値観ギャップが浮き彫りに…

今回の事件は、単なる「車選びのズレ」ではなく、
夫婦の「価値観の差」が丸見えになった出来事でした。
とはいえ、最終的に純さんは…
「もう4対1(子ども3人+夫)なら負けです。諦めます…」
としぶしぶ納得(?)
怒ってるけど、ちょっとだけ笑ってる。
この絶妙な“許し合い”が、夫婦のリアルで素敵ですね。
🚘今回のまとめ:夢を追った夫と、現実を見た妻
- 小森純の夫が、勝手に「シボレーアストロEXT(93年式)」を購入
- 純さんは大激怒→「マジ無理」「門またがないでほしい」
- でも子どもは大喜び
- 諒さんは欲しい車を手にして超ハイテンション
- 最終的に「もう諦めた」と純さんが折れて終了
- コメント欄は爆笑と共感で大盛り上がり!
車選びって、ただの買い物じゃなくて「価値観」や「ライフスタイル」が丸見えになるから怖いですよね。
今回のシボレーアストロ事件は、
夢を追いかけた夫と、現実を見る妻のバトル…かと思いきや、
最後は「子どもが喜んでるならまあいいか」と折れる母の強さが光りました。
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