山梨県都留市のゴルフ場の敷地に停めていた日産シルビアS13が、
一晩のうちに“根こそぎ”部品を盗まれるというショッキングな事件が起きました。
翌朝にはハンドル、シート、タイヤ、工具まで消えていて、
さらにその翌日にはサスペンションなど細かな部品までも抜かれ、
車は完全に“廃車同然”の姿に。

被害額はおよそ250万円。
大切にしてきた愛車を失ったオーナーさんの気持ちを思うと胸が痛みます。
この記事では、
・何が起きたのか
・なぜS13が狙われるのか
・犯人はどんな人物だと推測されているのか(※事実と噂を区別)
・同じ被害に遭わないための対策
などを、整理していきます。
何が起きた?事件の流れをまず整理
報道内容をもとに、事実だけを簡潔にまとめるとこんな感じです。
●場所
・山梨県都留市のゴルフ場敷地
・県道沿いの路肩の一部が敷地になっている場所
●発端(2日夕方)
・シルビアS13が突然走行不能に
・オーナーがゴルフ場に許可をとって敷地に停める
・そのまま一晩置くしかなかった状況
●翌朝(3日)
・ハンドル
・シート
・工具
・タイヤ
など“大物パーツ”がごっそり消えていた
●さらに翌朝(4日)
・サスペンション
・細かい足回り部品
までも持ち去られ、車体は廃車同然に…
●被害額
・約250万円以上
・撤去費用もオーナー負担
●現状
・被害届提出済み
・警察が窃盗事件として捜査中
・犯人の特定情報は現時点でなし
一晩でこんな状態になるなんて、本当にひどい話です…。
なぜシルビアS13が狙われる?“標的にされやすい理由”

旧車好きにはおなじみですが、S13は今とても危ない立場の車です。
理由を簡単にすると…
●パーツの価値が急上昇中
・純正部品は生産終了 → 希少化
・人気車なので需要が高い
・一部パーツは高額で取引される
●分解しやすい構造
・古い車はシンプルな作り
・慣れた人なら短時間で外せてしまう
●中古パーツの市場が大きい
・ネットオークション
・フリマアプリ
・中古パーツ店
転売ルートが豊富で“売りやすい”
●海外への流出も指摘されがち
・海外の旧車人気が高まり、輸出目的の窃盗が増加
(※今回の案件で海外が関与している“事実”はありません。あくまで一般的な話です)
つまり、S13は今「動いていようが動かなかろうが、見つけたら狙われる」ほど価値が高い車です。
管理人いまメルカリで「シルビア S13 純正」と検索しても、驚くほど多くのパーツが並ぶほど人気があります。
犯人は誰?ネットで語られる“推測”と、事実との線引き


今回のシルビアS13部品盗難事件では、
ニュース記事やSNSのコメント欄でさまざまな推測が語られています。
もちろん、これらは「確定情報」ではありませんが、
なぜそうした意見が多いのか、それぞれ理由があります。
ここでは“どんな犯人像が多かったのか”をより詳しく整理し、
なぜその推測が注目されているのか をわかりやすくまとめます。
●推測①:工具を常に持ち歩く“手慣れた人物”では?
ネットで圧倒的に多かったのがこれです。
・ハンドル
・シート
・タイヤ
・サスペンション
・細かい足回り部品
これらを一晩で外すには、
適切な工具を持っていて、作業に慣れている必要があります。
特に足回りやサスは、
素人が夜間の路肩で手探り作業で外せるものではありません。
→理由がある推測:
・外し方を熟知している
・作業に無駄がない
・必要な道具を事前に用意している
こうした“慣れ”を前提とした動きに見えるため、
「プロ級の知識がある人物では?」という声が多かったわけです。
●推測②:自動車関連の仕事経験者では?
こちらも多く見られた意見です。
自動車整備士、鈑金工、解体屋、パーツ販売店関係者など、
「日頃から車を触っている人」が犯行に関わっているのでは、という推測です。
理由としては、
・部品の外し方を“段取りまで含めて”知っている
・どのパーツに値段が付くか理解している
・転売ルートの知識がある
・短時間で効率よく作業できる
こうした点が“プロの動き”に見えるため、
コメント欄で多く語られた背景があります。
もちろん、証拠はないため断定はできません。
●推測③:複数人によるチーム犯行では?
今回の事件は「たった一晩で部品が大量に盗まれた」という点が大きな注目を集めました。
そのため、
・最低2〜3人は関わっているのでは?
・部品運搬役、外し役などで役割分担していたのでは?
・車を囲んで一気に作業したのでは?
といった意見が非常に目立ちました。
一人でタイヤ・ハンドル・シートを外し、さらにサスまで外すのは
どう考えても時間がかかります。
深夜の暗闇で、しかも人気の少ない場所で作業する中で、
これほどの作業量を一晩で済ませるなら、
「複数犯の可能性が高い」と考えられるのも自然です。
●推測④:事前に“下見していた”可能性
この事件について、ネットではこんな声も多くありました。
・「急に動かなくなった車がある」と知っていたのでは
・敷地に停めた直後から狙われていたのでは
・偶然通りかかったとは思えない
・弱点となるタイミングを把握していた可能性
旧車盗難は「見つけてから動く」ケースもあれば、
「前から狙っていて隙を待つ」ケースもあると言われています。
今回のスピード感を見ると、
「狙いをつけていた可能性もあるのでは?」という推測が増えたのも理解できます。
ただし、ここもあくまで“推測”であり、
確定的な情報はありません。
●推測⑤:ネットオークションや中古パーツ店へ流す目的
盗んだ部品がどこに行くのかという話題でも、いろいろな意見が出ていました。
・ヤフオク
・メルカリ
・中古パーツ店
・個人売買
・海外への流出
旧車パーツは売りやすいことから、
「転売目的では?」という声が自然と多くなります。
特にS13の純正パーツは希少価値が高く、
買い手が必ずいると言っても過言ではありません。
とはいえ、これも事実として裏付けられた情報ではありません。
●推測⑥:“故障させられていた”のでは?という疑い
一部のコメントで見られたのがこれです。
・「車が突然動かなくなる」というタイミングが不自然
・オルタネーターや配線が故意に触られた可能性は?
・GPSで追跡されていたのでは?
これは、
「発端となった“故障”自体を疑う声」
です。
とはいえ、これはあくまでネット上の声であり、
裏付けは一切なく、報道も一言も触れていません。



事実として言えるのは「部品窃盗が行われた」ということだけで、
犯人が誰かはまだ公式にはわかっていません。
オーナー目線での反省点と、防ぐためにできること


被害者を責める意図は一切ありません。
ただ、旧車オーナーは自衛を強化しておかないと本当に危険な時代になっています。
こんな対策があります。
●故障したら“その場放置”はできるだけ避ける
・任意保険のロードサービス
・JAF
・知り合いの積載車
使える手段は早めに使う
●夜間に人気がない場所に置かない
・特に峠道や山間部は昔から狙われやすい
●高価な部品は外して持ち帰る(できる範囲で)
・ハンドル
・追加メーター
・ナビ
●セキュリティの強化
・アラーム
・ステアリングロック
・GPSトラッカー(見えない場所に設置)
●SNSでリアルタイム位置情報を出さない
・写真の背景、投稿時間で場所が特定されるケースもある
旧車オーナーさんたちは、今ほんとうに防御力を上げていかないと危ない状況です…。
警察の今後の捜査ポイント
事実に基づいて整理すると、注目ポイントは以下です。
●周辺の防犯カメラ映像
・ゴルフ場
・道路
・近隣施設
何か映っている可能性あり
●盗まれた部品が市場に流れないか
・中古パーツ店
・ネットオークション
・フリマアプリ
ここは警察も重点的に追うと思われる領域
●同地域で類似事件がないか
・連続窃盗かどうかの調査
※犯人逮捕の発表は現時点ではありません。
まとめ


- シルビアS13がゴルフ場の敷地に置いている間に、部品をほぼ全部盗まれた
- ハンドル、シート、タイヤ、サスペンションまで抜かれ、車はほぼバラバラ
- 被害額は約250万円で、車は廃車同然
- S13は人気が高く、部品が高く売れるので狙われやすい
- ネットでは「手慣れた犯人」「複数人」「転売目的」など色んな推測がある
- ただし、どれも確定情報ではなく、犯人はまだ分かっていない
- 旧車オーナーは、故障時に放置しない・ロードサービスを呼ぶ・セキュリティ強化が大事
- 盗まれた部品の流れ(中古店やネット出品)が、今後の捜査で重視されるポイント
車好きなら誰だって「これは他人事じゃない」と思う事件です。
S13はまだまだ愛されている車で、大切に乗っている人が多いだけに、
こうした窃盗は本当に許しがたいです。



オーナーさんの気持ちが少しでも救われるよう、
一日も早い犯人特定を願うばかりです。








