「フォルクスワーゲン T-Roc は安っぽい」って本当?見た目だけじゃ分からない魅力を解説!

フォルクスワーゲン T-Roc

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「T-Rocって安っぽいよね…」
こんな声、ネットやSNSで見かけたことがあるかもしれません。たしかに、ぱっと見た印象や内装の質感からそう感じる人もいるでしょう。

でも、ちょっと待ってください!
T-Rocは“見た目の印象”と“中身”にギャップのある車。しっかり見れば、フォルクスワーゲンらしい安定感と走りの良さをしっかり持っています。

今回は、「なぜ安っぽく見えるのか?」という理由を整理しながら、T-Rocの本当の魅力をわかりやすく紹介していきます!


目次

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なぜ「安っぽい」と言われるのか?3つのポイント

フォルクスワーゲン T-Roc
引用:tvk「クルマでいこう!」公式 フォルクスワーゲン T-Roc 2020/10/4放送(#648)

理由①:内装の素材感がシンプルすぎる

フォルクスワーゲン T-Roc の内装
引用:tvk「クルマでいこう!」公式 フォルクスワーゲン T-Roc 2020/10/4放送(#648)
フォルクスワーゲン T-Roc 後部座席内装
引用:tvk「クルマでいこう!」公式 フォルクスワーゲン T-Roc 2020/10/4放送(#648)

T-Rocの内装は、硬質プラスチックが多め。
ゴルフやパサートのような上位モデルと比べると、ちょっと質感が落ちる印象があります。

「ドイツ車=高級感」というイメージがある人からすると、「あれ?」と思ってしまうかもしれません。


理由②:デザインが“カジュアル寄り”

T-Rocは、若者や女性にも受け入れられるようにポップなデザインを取り入れています。
ツートンカラーや丸みのあるフォルムは、“可愛い”印象が強く、重厚感や威圧感がないぶん「ちょっと軽く見える」と感じられることも。


理由③:価格の割に装備が控えめに見える

実際の価格帯を見ると、T-Rocは300万円台~とそこそこのお値段。
でも、日本車と比べて、電動シートや360度カメラといった装備がないグレードもあり、「高いのに安っぽい」と感じられることもあるんです。

管理人

T-Rocは内装の素材感がチープで、カジュアルすぎるデザインと装備の物足りなさから「安っぽい」と感じられがちです。


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T-Rocの特徴を表で見てみよう!

フォルクスワーゲン T-Roc ブラック
引用:フォルクスワーゲン T-Roc ブラックスタイル 【試乗&レビュー】黒ずくめの専用スタイルが存在感抜群!! 走りはVWらしさ満点の安心感!! E-CarLife with 五味やすたか

ここで、T-Rocと他の人気SUVを比べてみましょう。

スクロールできます
車種名新車価格帯(税込)内装の質感評価デザインの印象走行性能安定性コスパ評価
VW T-Roc約340~450万円★★★☆☆カジュアル系★★★★☆★★★★☆★★★★☆
トヨタ ヤリスクロス約210~300万円★★★☆☆スポーティ系★★★☆☆★★★☆☆★★★★☆
ホンダ ヴェゼル約250~350万円★★★★☆上質・都会派★★★☆☆★★★★☆★★★★☆
アウディ Q2約370~470万円★★★★☆おしゃれ・高級★★★★☆★★★★☆★★★☆☆

※評価は一般的なレビュー・試乗記事をもとにした筆者の主観です


この表から見えてくるT-Rocの“立ち位置”

まず注目したいのは、T-Rocのバランスの良さです。
価格は国産SUVよりやや高めですが、そのぶん走行性能や安定性に強みがあります。特に高速域での安定感や、カーブでのロールの少なさなどは、まさに「ドイツ車のDNA」が活きている部分です。

一方、内装の質感は★3つ止まりで、見た目の豪華さや高級感を求める人には物足りなく映るかもしれません。
ですが、それも「実用性重視で割り切った設計」と捉えることもできます。シンプルで無駄がなく、使いやすさを重視した作りは、日常使いにはむしろ適しているという声もあります。


他車と比べてT-Rocが“勝っている点”とは?

フォルクスワーゲン T-Roc 赤
引用:【VW T-ROC】内装&外装見てきた!ココがダメ3つ! 良いとこ8つ! R-Line・Sport・Style Design package 3グレード比較 | フォルクスワーゲンTロック 2020
  • 走りにこだわる人には圧倒的におすすめ
     T-Rocは見た目のカジュアルさに反して、ドイツ車らしい剛性感ある走りが魅力。ハンドリングも自然で、街乗りから高速走行までストレスなくこなせます。
  • 輸入車らしいデザインとブランド力
     アウディ Q2と比べると価格は控えめながら、同じグループ(フォルクスワーゲン・グループ)だけに、しっかりした設計思想を共有しています。
  • 日本車にはない個性と世界基準の走行感覚
     ヤリスクロスやヴェゼルは価格や装備で魅力がありますが、T-Rocには“海外車らしいしっかり感”があります。乗り心地やステアリングのフィーリングに違いを感じる人も多いです。

見た目や価格だけじゃ測れない、T-Rocの「価値」

比較してみると分かるように、T-Rocは内装の豪華さやコスパで国産SUVに一歩譲るところもありますが、“走る楽しさ”や“クルマとしての完成度”では一歩リードしています。

「ちょっと人とは違う、でもちゃんと使える車が欲しい」
「運転が好きだから、足回りのしっかりした車がいい」

そんな人には、T-Rocはとても魅力的な選択肢になります。

一見地味に見えるけど、よく見ると光る“通好み”のSUV。
それが、T-Rocの真の姿なのです。

管理人

フォルクスワーゲン T-Roc は、カジュアルなデザインと安定した走行性能を兼ね備えたコンパクトSUVです。


「T-Rocは安っぽい」はもう古い?マイナーチェンジで感じた進化とは

輸入SUVの中で、登録台数ナンバー2の人気モデルとなっているフォルクスワーゲン T-Roc
かつては「内装がチープ」「装備が物足りない」といった声もありましたが、今回のマイナーチェンジでその印象が大きく変わっています。

実際に試乗したのは、2.0ℓディーゼルエンジン搭載のTDI R-Line。走りだけでなく、気になっていた“内装の仕立て”にも注目してみました。


改善ポイント①:内装素材の質感が大幅アップ

以前は、ダッシュボード周辺に硬質プラスチックが多用されていて「ちょっと安っぽい…」という印象が拭えませんでした。
ですが今回のマイチェンでは、ダッシュボード上部にソフトパッドが採用され、質感がグッと向上。また、パネル周辺の加飾も見直され、シンプルながらもしっかりした“欧州車らしさ”が感じられるようになっています。

手に触れる部分の仕上がりが丁寧になり、全体的に「ちゃんとしてる感」が出てきたのが嬉しいポイントです。


改善ポイント②:デザインの統一感がアップ

カジュアルでポップな印象はT-Rocの個性のひとつですが、マイナーチェンジ後はより洗練された雰囲気に変化しています。
内装のデザインラインや素材選びに統一感が生まれ、可愛いだけでなく“大人っぽさ”もプラスされました。

R-Lineグレードでは、スポーティなステアリングや専用シートも採用されており、見た目にも質感にもメリハリが出てきた印象です。


改善ポイント③:装備内容の見直しで納得感アップ

「価格のわりに装備が少ない」という声もありましたが、今回の改良で装備面も進化しています。

たとえば、最新のデジタルコクピットやタッチ操作対応のインフォテインメントシステムが標準装備され、先進装備がしっかり充実。また、R-Lineには快適装備として、ヒーター付きシートやアンビエントライトなども用意されており、満足度の高い内容になっています。


総評:T-Rocは“安っぽい”を脱却し、頼れる相棒へ進化中

これまでのT-Rocは「走りは良いけど、内装が惜しい」と言われがちでしたが、今回のマイナーチェンジでその“惜しさ”がしっかり補われた印象です。

もちろん、内装が超高級というわけではありません。でも、実用性と質感のバランスが良くなり、「T-Roc=安っぽい」というイメージはもう過去のものになりつつあります。

見た目が軽やかでも、走りと中身は本格派。
T-Rocは、いよいよ“通好みの一台”から、“選んで納得の一台”に変わり始めています。


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安っぽさの裏にある“走り”の魅力を見逃すな!

フォルクスワーゲン T-Roc

T-Rocは安っぽい」と言われることがありますが、その印象だけでこのクルマを判断してしまうのは、正直もったいないです。

確かに、内装の素材に高級感はあまりなく、全体的にカジュアルな雰囲気が強いのは事実です。ツートンカラーの外装や、パッと見て「可愛い」と思えるようなデザインは、人によっては“軽く見える”こともあるでしょう。

でも、その見た目のイメージだけで評価を決めてしまうのは、T-Rocの本質を見落としてしまう原因にもなります。

たとえば、走りの面では「さすがドイツ車」と思わせてくれるポイントが多くあります。足回りはしっかりしていて、高速道路でもふらつかず、まっすぐスーッと走ってくれる安定感があります。カーブでもロール(車体の傾き)が少なく、運転していて安心感があるんです。

さらに、ハンドリングも自然で反応が良く、ちょっとした街乗りからロングドライブまで、幅広いシーンに対応できます。コンパクトなサイズ感もあって、狭い道や駐車場でも扱いやすいのも魅力のひとつ。

そして、内装がシンプル=悪い、ではありません。
ゴテゴテと装飾されたデザインではなく、必要なものがサッと手に届く、無駄のないレイアウト。これは“実用性重視”で設計された証とも言えます。運転に集中できるという意味では、むしろ好印象です。


要するに、T-Rocは「見た目で損をしている車」かもしれません。でも、それは裏を返せば、見た目に無駄なお金をかけていない分、走りや安全性といった“本当に大事な部分”にコストをしっかり使っているということ。

実際に乗ってみた人の多くが、「見た目よりも中身が良かった」と感じています。
試乗して初めてそのバランスの良さや乗りやすさに気づく、そんな“隠れた実力派SUV”なんです。

だからこそ、「安っぽい」という第一印象だけで判断せず、ぜひ一度、自分の目と手で体感してみる価値がありますよ。


おわりに:見た目だけじゃ分からない「賢い選択」

フォルクスワーゲン T-Roc イエロー

T-Rocは、確かに「高級感」や「豪華さ」を前面に押し出したタイプのSUVではありません。
内装の装飾もシンプルで、ギラギラした印象とは無縁です。けれど、それは言い換えれば「本当に必要なものだけを残した、無駄のない設計」だと言えます。

たとえば、見た目や豪華装備ばかりにコストを割いた車は、一見派手で魅力的に映りますが、乗ってみると「なんだか物足りない…」と感じることも少なくありません。
その点、T-Rocは見た目に惑わされず、足回りや走行バランス、安全性能といった“本質的な部分”にしっかり力を入れています。

シンプルでいて機能的。
控えめだけど、芯がある。

そんなT-Rocの魅力は、まさに“通好み”とも言えるもの。大きなアピールポイントではないかもしれませんが、「ちゃんと走る車が欲しい」「飽きのこない相棒を探している」そんな人にとっては、理想的な一台になり得ます。

「見た目より中身を重視する」
「流行よりも、自分の感覚で選びたい」

そんな大人の価値観にフィットするのが、T-Rocなのです。

もし今、車選びで迷っているなら、一度T-Rocを“偏見なし”で見てみてください。
乗ればきっと、そのバランスの良さと走りの気持ちよさに驚くはずです。

派手さはないけれど、日常にちょうどいい頼もしさ。
それがT-Rocの、本当の魅力なのです。

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